へー、そういうイメージなんだ
先日、朝礼での接客トレーニング時に、あることをされました。
それは「イメージを考える」
私がいつものように朝礼に参加するために始まる場所に数人の方と立っていると、主任がいきなり私の腕を引っ張って前に立たせてこういいました。
「さて、これから○○さん(私のことです)のイメージを一人一人考えて言ってみて下さい」
は!?
と展開についていけずボーゼンとしていたら、
主任「はいまず、○○さんは、何色が好きだと思いますか?」
ある店員さん「・・うーん、橙色?」
主任「橙色ですか、○○さん当たってますか?」
私「いえ、暖色よりも寒色系、青系統を好みます」
主任「ほー、そうですか、次○○さんは、食べ物では何が好きでしょう?」
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こんな感じに、見た印象だけでこの人はどんな人だろうといろいろ想像するということなのですが、昨今無関心が大きな社会問題になっている世の中、お客様に対して興味をもって接するというのが重要だということで、この朝礼時のトレーニングが組まれたようです。
確かに日常生活では、友人でもない限り、あんまり人のこと深く考えたりしないですよね。
でも、お客さまも人間。特に年配の方などは、あたりはずれは関係なく自分に関心をもってもらえることは嬉しいのではと思いました(きっと若い人たちはむしろ無関心がいいんでしょうけれど)。
主任の質問が終わり受け答えも一通り終わってみると、自分の好みとは全く逆のイメージで見られていたのは非常に驚きでした。
気恥ずかしいながら、ちょっと面白かったりして・・・(^_^;)