店員からお母さんへのお願い
やっと夏休みから開放されて、ほっと一息のこの頃です。
夏休み中はほぼ託児所状態の売場では、迷子は日常茶飯事です。
お母さんの
「ここで待っててね!」
の言葉を信じて待ってる子供達。
だけど、待てど暮らせど母は帰らない・・・。
いい加減本を読む事にも飽きてきて、途端に不安になる子供達。
そうすると、あちこちから聞こえる泣き声。
・・・ちゃんと名前や住所が言える子はいいのですが、何もいえない子供達がただ泣いているさまはかわいそうでなりません。
子供にとっては親が全てです。
私も子供の頃、迷子になった時は心細くてならなかった事を思い出します。
お母さん。
きっといつも子育てや家人のお世話が大変で、たまのお買い物でつい話し込んでしまうのは止むを得ないのかも知れませんが、出来れば子供さんと一緒に来店した事を忘れないで下さい!
もし、どうしてもというのなら、せめて迷子札を持たせて頂けると非常にありがたいのですが・・・。
母を求めて泣き叫ぶ子供をあやすのは至難の業です!