なつかしき・・・


子供の頃、憧れていたモノの一つに学研のおばちゃんが持ってきてくれる学研の科学と学習がありました。

当時の我が家といえば、そんなものにお金を割いてくれる訳も無く、友人達が嬉々として本や付録を開けているのを羨ましげに横目で見ているしかなかったものです。


友人達が開けていた付録はなんだか不思議なもので、シーモンキーダイオードラジオ、何かの結晶や実験セットの数々。

今から考えたならば、どうしてそこまで羨ましく思ったのかわからないけれど、確かにあの時は付録の何もかもが未来的で、輝いていた様な気がします。

そんな子供時代の淡い思い出を呼び覚ますモノが今目の前に。

それは大人の科学マガジン


これは子供の頃に科学と学習世代だった子供達が、大人になった時、再度楽しめるという事をコンセプトにしている様で、実際購入していかれるお客様も30〜40歳台の男性が多いようです。


いつも、コレは欲しいなーと思いながら、なかなか購入まで到らずにきましたが、少し前にvol9のプラネタリウムそして、昨日vol11の反射望遠鏡は・・・買ってしまいました。

プラネタリウム (大人の科学マガジンシリーズ)

プラネタリウム (大人の科学マガジンシリーズ)

子供の頃に味わう事が出来なかったわくわく感を今まさに感じています。


本当はきっと子供の頃にリアルに体験したらもっと素晴らしかったのでしょうが、それはもう仕方が無い事、自分に将来子供が出来たら是非味あわせてあげたいと思います。


皆さんも一度は科学と学習に憧れたことはありませんか?

もし、そうならぜひ大人の科学マガジンを手にとって下さい。

そこには、子供の頃に出会ったワクワクがきっとあります。