くれーむだ(-_-;)
今日は、お客様からの苦情を立て続けに二件も聞いてしまいました。
二件とも自分のミスではないので気持ちはかなり楽なのでしたが、やっぱり苦情を言われるといい気持ちはしないですね。
ひとつはまぁ、言われてもやむを得ないことなんですが・・・あるベテランバイトが、百貨店友の会のシステムが変更になって初めてのパターンのレジを打とうとして、他のバイトに聞きながら作業したのはよいのですが、いくらやっても上手くいかなくて時間がかかり、とうとうお客様を怒らせてしまったのです。
結局時間がかかりすぎるという事で、別の方法での支払いに変更され、途中から私もヘルプに入ったのですが、怒りの矛先が「教育不足」に向いてしまって・・・(-_-;)
お客様をお待たせしてしまったのは事実なのでお叱りを受けるのはやむを得ないと思うのです。
しかし、いかんせんめーーーーったに無いレジの打ち方だったので、システム変更時には一応バイト全てに説明をしたのですが、今まで当たってなかったのと、若干時間が経ってしまっていたのとで、早くに当たって分かってる人と、分かってない人の差が出来てしまうのはある程度仕方が無い様な気がするのです。
ただ、それを言い訳にすることは出来ないので、やはり分からない事は自分でメモを取るなり資料を分かりやすいところに置いておくなりして、自分自身で乗り切れるようにしておかないと、またこのようなことが起こってしまう可能性がありますので、その彼女には注意しておいたのですが・・・さて、分かっていただけたかどうか・・・謎です(彼女の中では「今まで当たった事がなかったので」という事が今回のクレームの理由。それではいい訳にはならないんだけどな)。
そして、もう一件は・・・なかなかお客様への説明に困ってしまうクレームなのでした。
我が売場には、名物お客様という方が何人かいらっしゃいます。
またおいおいご紹介していくつもりなのですが、今回はその中の一人、ある名物おじさんの件なのです。
そのお客様、ほぼ毎日出没してはずーーーーっと売場内をうろうろ、うろうろ、うろうろ。しかもずーーーーーっとぶつぶつ、ぶつぶつ、ぶつぶつ、と独り言。
確かに他のお客さまから見ると、へんなおじさんなんですが、別に害はないんです。ただ、売場内を独り言を言いながらうろうろ歩き回っているだけなんで・・・。
でも、遂にあるお客様から、「気持ち悪い!ずっとそばをうろうろされてゆっくり本を選べないのだがどうにかならないのか!」といわれてしまいました。
むむむ・・・
これは・・・難しい。
だって直接迷惑を掛けられてないんですから・・・ね。
クレームを言ったお客様の気持ちも分かる(納品している間中ずーっとそばでブツブツ言われてるのもちょっと引きます)んですが、なんにもしてないお客さまに対して一体どー言えばいいんでしょう?
そのおじさんもごくたまーーーには本を買って頂くので、れっきとしたお客様の一人なのですから・・・(^_^;)
結局保安の方へ苦情として連絡しておきましたが、なかなか対処に困るクレームでした。
保安部・・・どーすんだろう(ちょっと興味アリ)(^_^;)