・・・思いのほか。

帰ってきました。
帰ってきた時間は結構早くて７時位でした。

まさにこの言葉は今日のためにあると知りました。

今日の改装は昼から始まったのですが、助っ人さん達(取次*1さんや他店からの応援)がかなり頑張って下さって、思いの外早く終了の目処がたったようです。
なので、朝イチからの出勤の者は先に帰れることになり、予定よりかなり早く帰って来ました。

改装の方法は、基本的にまず一つ一つの棚に棚番号を記入した紙を張り、その棚番号ごとにダンボールに本を詰めていき、箱の横に棚番号とジャンルを記入します。
そのダンボールに紐掛け機で紐を掛けて運び出します。

今回は、朝出勤した時には売場の三分の一が衝立で覆われていて、その中ではもう棚番号を記入した紙が張られていました。昼過ぎに箱詰め要員がゾロゾロ出勤してきて、箱の中に本を詰めては棚番号、ジャンルを記入していきます。

私は最初、自分の担当の納品を行って、その後レジを担当していたのですが、昼からのカウンター要員が来た事により箱詰め要員に変身し、ひたすら箱に本を入れるマシーンと化しました。

その後、カウンターと箱詰めをいったりきたりしながら終了時間までバタバタしていました。

明日、というか今晩から棚のバラシが始まって、床の張替え、壁の塗り替え、新しい棚什器搬入を一日中で全て終らせないといけないので大変です。でも、明日は工事の日だから販売員は皆休みになります。

って、なりません！

私ともう一人の社員さんと、貧乏くじのバイトさん1名が出勤なのです。

売場を閉鎖していることを知らなくて来店されたお客様に説明をする要員ということらしいのですが・・・。

朝からずーっと昼までは一人ぼっちで長机の前に座ってひたすらお客様が来るまで待つ。

孤独だ。

明日は眠気との戦いかもしれません。

早く寝よう(-_-)zzz

*1:問屋さんのことです